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2005/04/28

オレの駄洒落哲学

巷ではダジャレブームが到来しているらしい。
先日、甥っ子が持っているなぞなぞの本を見せてもらったが、なぞなぞというよりダジャレ本だった。ダジャレヌーヴォーなる本も売れているらしい。「1,000個のダジャレをTPO別に分類し、用例までも網羅した大人のダジャレ本」だそうだ。作者は30年以上に渡りダジャレを吐き続け、数千個以上のネタをストックしているという。


......アホか!駄洒落を考えるのが楽しいのだ。人が考えたものを真似しても面白くもなんともない。そもそも駄洒落をストックしておくということ自体が間違ってると思う。一度使った駄洒落を何度も使うのは粋じゃぁないねぇ。

会社でプリンターやコピー機の紙がなくなると、「トレイに紙がありません」と表示されるのだが、その度に「トイレに紙がありません」というフレーズが頭に浮かぶ。これは自分の中では面白いのだが、紙がなくなる度にそれを言っていたら、ただのウザイおやじになるので、自分の中に留めておきます。


会話の中で出てきた言葉と似たフレーズを頭の中で常に検索していて、場の雰囲気や相手の嗜好・知識を考慮し、「これは」と思うものだけを駄洒落として披露する。今まで日の目を見なかった駄洒落は数知れない。この取捨選択ができるかどうかがオヤジギャグかどうかの分かれ目なのではないか。


また、駄洒落は言葉遊びなので、自ら言わずに相手に考えさせ、答えを引き出す楽しみもある。
失敗することもあるし、ウケればもちろん嬉しいが、最適の駄洒落を導き出すプロセスが面白く、最良の駄洒落を思い付いたときの満足感がたまらなく心地よいのだ。

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