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2005/10/08

オオサンショウウオ(ハンザキ)

最近、ニシキヘビとかワニとかカミツキガメなどの日本には生息してないはずの動物が都市部の公園や住宅街で発見されるニュースをよく耳にする。
今日はオオサンショウウオが神奈川県川崎市の住宅街で見つかったそうだ。そのニュースには「オオサンショウウオが道路の隅を歩いているのを通勤途中の女性が発見した。」と書かれていたが、"歩いている"のは変でしょ。まるで二足歩行で歩いていたかのようだ。想像するとなんか笑える。


日光の中禅寺湖畔に『日本両棲類研究所』というのがあり、子供の頃に何回か行ったことがある。そこでは多くのサンショウウオが飼育・展示されており、そこでオオサンショウウオを生まれて初めて見た。
別名「ハンザキ」とも言われており、半分に裂いても死なないところからその名前がついたらしい。オレは子供の頃にその話を聞いて、プラナリアみたいに半分に裂いたら二匹のオオサンショウウオになるのかと思ったのだが、それは大きな勘違いだったようだ。

もちろん半分に裂いても死なないというのは事実ではありません。口をあけると、体が半分に裂けたように見えるところからハンザキと呼ばれるという説もあります。


今日発見されたのは体長60cm程度とさほど大きくはなかったそうだが、それでもそんなのが住宅街の道にいたらびっくりするよね。生息地も限られており川崎に棲んでいるはずがないし、特別天然記念物なので一般人の採集・飼育は禁じられているのだが、いったいどこから逃げ出したのだろうか。


もう数年前の話だが、オレも近所で珍しい動物を発見したことがあります。夜、自宅への帰り道、川沿いの道を自転車で走っていたら、前方にネコのような動物が見えて、でも顔つきが犬っぽくて、近づいてみたらフェネックでした。どこかで飼われていたものが逃げ出したみたい。

かわいいので捕まえて家に連れて帰ろうとしたのですが、警戒心が強くて触れることさえできません。何かエサがあれば寄ってくるかなと思い、自宅に一度帰って、エサを持って家内と一緒に先程の場所に行ってみたのですが、もうそこには居ませんでした。

周辺を探してみると、近くの動物病院の前にフェネックがおり、ちょうどそこの獣医に保護されるところだった。オレに捕まらなくて良かったね。フェネックがその後どうなったかは分かりませんが。


[追伸]
その後の調べで、オオサンショウウオは発見現場近くに住む男性が飼っていたものと判明。「2年ぐらい前に中国産のオオサンショウウオを仕事仲間からもらった」と話しているという。中国産だとしても、ワシントン条約で持ち込みが規制されているはずなのだが.....。

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