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2006/01/14

TBS金曜ドラマ『夜王 -YAOH-』第1話

TBS金曜夜10時枠の新ドラマ『夜王 -YAOH-』がスタートしました。原作(ヤングジャンプ連載中)を先に読んでいたので、どのような仕上がりになっているか気になるところ。

第1話は主人公・的場遼介がホストクラブに入店して数ヶ月経ったところから始まります。連続ドラマ化するにあたり、意見が分かれたところなのではないかと思うが、夜王を語る上で一番大事な加納麗美との出会いのシーンを省いた(回想シーンで簡単に触れただけ)のは納得できない。

昨年5月に放送された単発ドラマの評判が良かったこともあり、連続ドラマ化されたようだが、遼介が麗美と出会いホストになるという話は、そのときに放送しているので、あらためて描くこともないと判断されたのであろう。今回初めて夜王を見る人には麗美と遼介の関係が正しく伝わっていないに違いない。単発ドラマを再度放映するか、もしくは重要なシーンだけ編集して第1話とするべきだった。麗美の存在を軽んじているのだろうか。それにしては「遼介、3ヶ月以内にナンバーワンになれ」とオーナーに言われるし。よく分からん。

第1話のあらすじは、
遼介の勤めるホストクラブ「ロミオ」にエステティックサロンを経営する女性・紅子が来店。紅子はロミオをいたく気に入り、エステ創立10周年記念パーティでロミオのホスト達に接待役をお願いしたいと申し入れる。そのパーティで遼介は紅子に意見し、彼女を怒らせてしまう.....
というような話です。詳しくは公式HPを見てください。

飲み物がこぼれ靴が汚れてしまった紅子は遼介に「この金をあげるから靴を舐めてきれいにしなさい!」と札束を投げつけるのだが、いくら頭に来たからと言って会社の記念パーティでこの態度はありえないよね。原作ではロミオを訪れた客が遼介にこのような態度を取るというシーンが出てくるのだが、どうしてもそれを使いたくて無理やり押し込んだ印象を受ける。

怒って帰ったはずの紅子が何故か急に改心してロミオを訪れるし、このドラマはこういう無理やりな展開が多いみたいだ。描き方が非常に中途半端。どうせなら『嬢王』のようにもっと崩してもらった方が話として面白い。録画してまで見るに値するか考え中。『夜王』を今後も見るつもりの人は、ドラマが終わるまでは原作を読まないことをオススメします。

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