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2006/03/08

フィギュアスケート2006世界ジュニア選手権

リュブリャナ(スロベニア)で開催されている ISU World Junior Figure Skating Championships 2006。浅田真央選手は予選をTOPで通過し、7日に行われたショートプログラムは第2位。ジュニアSPでは女子初となるトリプルアクセルを決めたが、その直後のダブルループが2回転ではなく1回転となり、大きく減点されたようだ。

SP1位は今シーズンのJunior Grand Prix Final で優勝した韓国の金妍兒(キム・ヨンア)選手。今予選は107.52ポイントでA組1位通過。B組1位の浅田真央選手は113.58ポイント。この二人だけが異次元の滑り。Jr. GP Finalの採点表を見ると、フリーでは 3回転+3回転、3回転+2回転+2回転のコンビネーションを跳び、ノーミスの演技でTES(技術点)=63.66ポイント、TOTAL=116.61ポイントを出している。

とは言うものの、浅田真央選手は Seniorの Grand Prix Final で優勝した選手。トリプルアクセルが跳べるだけでなく、身体能力が高く、演技後半でもコンビネーションジャンプを跳ぶことができる。実力からすると、間違いなく今大会No.1。SPでの4.76ポイント差は十分逆転できる。

フリーでは、全日本選手権同様にトルプルアクセルを2回入れる予定のようだ。同じ単独ジャンプは2回跳べないので、一つはコンビネーションにするしかない。しかしながら、全日本選手権でも今大会予選でもコンビネーションの二つ目のジャンプは1回転となり減点されているので、リスクを冒してまでコンビネーションに3Aを入れて来るだろうか。調子も今ひとつ良くないようだし。

是が非でも優勝したいというのであれば、安全策で回避するだろう。ただ、たとえ今回1位を獲れなかったとしても、浅田真央選手がSeniorでもTOPクラスの実力を有しているという事実は揺るがない。そう考えると、国際大会でトリプルアクセル2回に挑戦してもいいのではないか。本当は4回転ループにも挑戦してもらいたいが、それはまだ時期尚早のようだ。

Free Skatingは日本時間10日(金)午前2時30分スタート。滑走順は浅田真央選手がトリを務め、金妍兒選手は最後から2番目。10日朝のニュースで結果が報じられると思います。

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