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2006/04/16

[続] 自家製梅酒

昨年2月7日の記事で「自家製梅酒」について書きました。昨日、ふとしたことから自家製梅酒について調べていたら、「アルコール度数が20度未満の酒類で梅酒を作ることは違法である」という記述がありました。いくつかのサイトで書かれている事なので、事実なのだと思います。

「酒税法で定められている」とあるのですが、酒税法の関係ありそうな条文を読んでも、それらしきことは書かれていませんでした。「酒税法の第何条」とまで書いてあるサイトもあったのですが、該当箇所を読んでもアルコール度数に関する記述は見当たりません。明言されている文言を確かめないと気が済まないので、いろいろなフレーズで検索をかけましたが、一向に見つかりません。

そもそも何で"20度"なのでしょうか?「20度以下のアルコールでは腐敗する可能性があるから避けた方が良い」とかいう話ならば分からないでもありません。

もう調べるのに疲れたので、ブログに書いて、解答を知っている人に教えてもらうことにしました。で、最初の段落を書き終えたところで、ちょっと気になって別のフレーズで検索をかけたら、このページが見つかり、探していた条文の在りかが分かりました。ありがとう本坊酒造さん!

酒税法施行令第50条第10項

法第四十三条第九項 に該当する混和は、次の各号に掲げる事項に該当して行われるものとする。

一  当該混和前の酒類は、アルコール分が二十度以上のもの(酒類の製造場から移出されたことにより酒税が納付された、若しくは納付されるべき又は保税地域から引き取られたことにより酒税が納付された、若しくは納付されるべき若しくは徴収された、若しくは徴収されるべきものに限る。)であること。

二  酒類と混和をする物品は、糖類、梅その他財務省令で定めるものであること。

三  混和後新たにアルコール分が一度以上の発酵がないものであること。

酒税法酒税法施行令酒税法施行規則、法令は"法律","施行令","施行規則"と分かれている訳か。勉強になりました。

でも"20度"についての疑問は解けていません。以下のようなことが書かれているページがありました。
「アルコール度数20度未満の酒類で梅酒を作った場合、それが発酵して、結果的に20度以上の酒類ができる可能性がある。これは新たに酒類を製造したものとみなされるので、免許が必要となる。」
でも、これは上記施行令の"三"で禁じていることなので、それを"一"に書くのはおかしい。

"一"に書かれている「酒類の製造場から移出されたことにより酒税が納付された、若しくは納付されるべき又は保税地域から引き取られたことにより酒税が納付された、若しくは納付されるべき若しくは徴収された、若しくは徴収されるべきものに限る。」とはどういう意味でしょうか?20度未満の酒類は課税されていないという訳ではないし、私の脳では理解不能です。どなたか分かる方がいましたら、ご教授願いたし。

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