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2010/07/10

参院選比例代表制の仕組み

谷亮子のことでいろいろ調べていてわかったのですが、参議院議員選挙・比例区の当選者選定の仕組みを選挙の二日前になって理解しました。


これまでの参院選でオレは、ただぬぼーっと投票してただけなのか。いや、仕組みを理解してなくても投票する意義は十分あります。


2001年の参院選より、比例代表制は非拘束名簿式を採用しています。


この非拘束名簿式は、名簿の順位があらかじめ決められていません。個人名の得票数により政党内の順位が決まります。


そして、各政党に割り振られる議席数は、ドント方式によって配分されます。どんどん焼きではありません。「欽ちゃんのドンといってみよう!」でもなければ、「SCANDALのド~ン。(スキャ丼)」でもありません。


ドント方式とは、
各政党の得票数を、÷1、÷2、÷3.....と1から順に自然数で割っていき、その商(計算結果)の大きい順に議席を振り分けて行くというものです。

*例(定数10の場合)
Senkyo2010_01


比例区の投票用紙には、個人名もしくは政党名を記載することになっています。

政党の得票数は、
政党票 + 政党からの候補者全員の個人票を合計した数
.....です。

仮に「たーさん党」は政党名での得票が多く、「たーざん党」は個人名での投票が多かったとしましょう。
すると、たーさん党の5議席目の候補者の得票数より、たーざん党の4・5番目の候補者(落選者)の方が得票数が多いということがあり得ます。

Senkyo2010_02


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