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2010/11/07

2010年カップオブチャイナ 女子FSレビュー

2010年ISUグランプリ第3戦中国大会(カップオブチャイナ)、
安藤美姫優勝おめでとう!!


昨シーズンまでの安藤美姫は何をやりたいのかよく判りませんでしたが、今シーズンは明確なビジョンが伝わってくる気がします。また、SPで評価が低いと明らかに不満そうな顔をして、FSでは気持ちが入らない演技になりがちでしたが、今回は違いました。

後半に五つのジャンプを跳ぶのはアグレッシブで良いプログラムだと思います。
ジャンプの調子はまぁまぁ良いみたい。


試合後のインタビューで、「2A+3Tの前に時間を見てしまったので、次回はジャンプに集中できるようにしたい」と言っていましたが、選手も経過時間を目視で確認することに驚きました。
てっきり曲のどこから後半なのか頭に入ってると思っていたのだけれど、今回は2分を2秒過ぎた頃から2Aの体勢に入ってたので、厳密な時間を確認したかったのでしょう。1秒でも過ぎれば、後半の1.1倍がもらえるので。


スピンは独創性があって素敵です。
ビールマン姿勢を取れないこともあり、アップライト以外のポジションをいろいろ工夫しているのでしょう。


GPファイナルでは、フリーで3Lz+3Lo, 2A+3Tのコンビネーションを見たいものです。


鈴木明子はまだ調整不足という感じですね。
2位2回であればファイナル進出可能と思われますが、次戦ロシア大会は、今回と同じ安藤美姫、アリーナ・レオノワの他に、クセニヤ・マカロワもいるので油断できません。


アリーナ・レオノワ(RUS)はSPの衣装が素敵でしたね。

フリーは.....
プロトコルを先に見ていて、二番目のジャンプが「3T+1Lo+3S」となっていたので、はにゃ?と思っていたのですが、放送では「3Tと3Sのシークェンス」と解説されていました。

今シーズンのルール改正をまだちゃんと把握していなくて、「テクニカルパネルハンドブック 2010/2011」を読んだのですが、書いてあることが結構難しい。全部は理解できていませんが、ジャンプシークェンスについては判りました。

次のように書かれています。
「ジャンプ・コンビネーションにおいては、第1ジャンプの着氷足が、第2ジャンプの踏み切り足となる。第3 のジャンプについても同様とする。複数のジャンプが表外ジャンプでつながれた場合には、その要素はジャンプ・シークェンスと認定される。
しかし、(後ろ向きで着氷する)ハーフ・ループ(または"ユーラー")は、コンビネーションまたはシークェンスで用いられると、シングル・ループの価値を持つ表内ジャンプとして見なされる。ハーフ・ループが単独で行われた時は、表外ジャンプのままである。」


簡単に言うと、「第1ジャンプと第2ジャンプが"ハーフ・ループ"でつながれた場合は、間に+1Lo+の入った3連続のコンビネーションジャンプとみなす。」ということみたいです。

3T+3S+SEQでは基礎点が「6.64」ですが、3T+1Lo+3Sだと「8.80」になります。

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