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2010/12/28

2010年全日本フィギュア選手権 女子フリーレビュー(その1)

あ~、交通の便が悪いし、席間が狭いけど、ビッグハットへ観に行きたかったなぁ。

(結果詳細は「たーさんの気になるBLOG」へ)


安藤美姫、6年ぶり3度目の優勝おめでとう!!shineshineshine

全ての要素で加点をもらっており、8項目で+1点以上の高評価。
GOEマイナス評価したジャッジは一人もいません。
PCSは唯一全て8点台。

まさに会心の演技。GPファイナル以上のガッツポーズもうなづけます。今シーズンは、強い安藤美姫が帰って来ました。

一つ気になるのは、まだ3回転+3回転に未練があること。
FSもSPも跳ばないと割り切った方が、良い結果につながるのは明らかなのに、なぜそこまでこだわるのか。世界選手権も今回と同じ構成で優勝を狙えると思います。


浅田真央は今の自分にできることを全て出し切ったという感じ。本人もファンも納得の演技。

今回は順当に3Aを一回にしてきました。
その3Aはアンダーローテで×70%、GOE-0.6で、5.4というスコア。これではトリプルフリップの基礎点(5.3)とほぼ同じ点数になってしまいます。しかしながら完璧に跳べなかったとしても、ルッツジャンプがWrongEdgeでマイナス評価されてしまう選手にとって、3回転ジャンプの種類を一つ増やせるメリットは大きいです。
それ以上にSPで2Aの代わりに3Aを跳べるのは非常に大きなアドバンテージですが。

また、2A+2Tは保守的すぎるので、次戦では2A+3Tとしたいところ。もしくは3Aは一回と割り切って、3Lo+2Tまたは、3Lo+2Aのシークェンスにするとか。


村上佳菜子は試合の度に成長していますね。
ノーミスの素晴らしい演技!演技終了時にあんな派手に喜ぶ姿は初めて見ました。なんかこっちまで嬉しくて、うるうるしちゃった。
最終組で一番滑走という、運にも恵まれています。

3LzのWrongEdgeと、3Sのアンダーローテ以外は、全てGOEで加点をもらっています。本人も見せ場だと自負しているステップは、レベル3、GOE+1.1と浅田真央と同等で全選手中最高の評価。

満足の行く演技ができて、安藤美姫、浅田真央と同じ表彰台に上れるなんて、最高に嬉しいでしょうね。全日本は、7位、5位、3位と二つずつ順位を上げて来ているので、この法則通りであれば、来年は優勝ということになります。

そして、世界選手権の出場権も得ました。ただし、現時点で日本で3位ということは、世界選手権で完璧な演技ができても、表彰台に乗れるかどうかといったところでしょうか。確実にメダルを手にするためには、3F+3Tが必要になるのかもしれません。


長文になってしまったので、つづきはまた改めて書きます。soon

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