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2011/05/25

もし全ての自転車がドラスティックに車道を走ったら


「自転車は原則車道通行…知らない人4割に」
警察庁によると、2010年の自転車と歩行者の衝突事故は2,760件で、10年前より5割増えた。昨年11月に内閣府が自転車利用者1,500人に行った調査では、自転車が原則、車道通行であることを知らない人が4割に上った。交通安全白書ではこうした実態に触れ、「自転車利用者にルールやマナー違反が多く、交通安全教育の充実が必要」と強調した。


「自転車が原則、車道通行である」というのは道路交通法に明記されているが、机上の空論にすぎない。もし、全ての自転車が車道を走ったら、交通事故の死者数が激増するに違いない。


歩行者vs自転車、自転車vs自動車、後者の方が致死率が高いのは明らか。


歩道上での歩行者と自転車の事故が多いからと言って、自転車を車道に追いやるのは単純で浅はかな考えです。ただ、ルール無用の自転車が歩道を走って歩行者を轢くよりも、ルール無用の自転車が車道を走って自動車に轢かれる方が社会的には良いのかもしれません。


「自転車が原則、車道通行である」なんてことは知らなくても構わない。それよりも歩行者の通行を妨げてはならないことを周知徹底すべき。交通弱者に配慮した運転をするのは、自動車も自転車も当たり前のことではありますが。

道路交通法第63条の4第2項
「自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければならず、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければならない。」
(参考資料「自転車の安全利用の促進について」)


また、交通安全白書には「自転車利用者にルールやマナー違反が多く」ともありますが、これは自転車利用者に限ったことではなく、社会全体のモラル低下によるものと考えます。これを改善するのはかなり難しい。


モラルを欠いた行動をする者がなぜそのような行動を取るのかずっと考えてきたのですが、最近ある結論に達しました。


答え「特に意味はない」


モラルを欠いた行動に特に意味はないのです。
行動の理由は「そのとき、そうしたかったから、そうした」、もしくは「ただなんとなく」。


もはや人間というより原人に近い。
いや、原人の方がよっぽど脳を使っているかも。

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