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2014/11/02

2014-2015シーズンからショートプログラムで2Aを除く2回転・1回転のソロジャンプは無効に!

2014年フィギュアスケート・グランプリシリーズ第2戦スケートカナダのショートプログラムで、コートニー・ヒックス(Courtney Hicks/USA)が跳んだ2Lzが無効扱いで0点になっていた。


ちなみに昨年の同大会でもコートニー・ヒックスは、3Lzを跳ぶところで2Lzを跳んでいるのだが、このときは有効で点数を得ている。

2013年(5番目の要素)
Courtneyhicks2013can_sp

2014年(4番目の要素)
Courtneyhicks2014can_sp


今シーズンの主なルール変更点を掲載している「ISU Communications No.1874」には、ショートプログラムに関する変更点は書かれていない。


どうにも納得いかないので、ISU Communications を一つずつ隈なく読んで調べました。


すると、「ISU Communications No.1884」に次のような記述を見つけました。
「In Short Program jumps which do not satisfy the requirements ( including wrong number of revolutions) will have no value」
訳すと.....
「ショートプログラムにおいては、(回転数が間違っている場合を含めて)要件を満たさないジャンプは無価値となる」


要件とは以下の通りです。

A. ショートプログラムには、2つのソロ・ジャンプを含まなければならない。
①ダブルまたはトリプル・アクセル
②-男子 : あらゆるトリプルまたはクワドラプル・ジャンプ
②-女子 : あらゆるトリプル・ジャンプ

②では3回転以上のソロジャンプを跳ばなければならないので、2回転・1回転のソロジャンプは無効で0点となる。


B. ショートプログラムには、2つのジャンプからなるジャンプ・コンビネーションを含まな ければならない。
③-男子 : ダブルとトリプル、2つのトリプル、クワドラプルとダブルまたはトリプル
③-女子 : ダブルとトリプル、2つのトリプル

③の要件を満たさなかった場合(2回転+2回転、2回転+1回転、3回転+1回転など)、基礎点がより低いジャンプの価値はジャンプ・コンビネーションの基礎点には含まない。
 (例えば 2F+2T は 2Tだけ無効、 3Lz+1Lo は 1Loだけ無効)

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