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2014/11/15

NHK連続テレビ小説『マッサン』と麦畑の歌

2014年後期NHK連続テレビ小説『マッサン』の劇中でエリーがしばしば口ずさむ歌。


はじめて聴いたとき、おそらく誰もが「これってドリフの♪誰かさんと誰かさんが麦畑 チュッチュッチュッチュッしているいいじゃないか♪.....じゃないか!」と思ったに違いない。


Wikipediaによると、
原曲はスコットランド民謡の「Comin' Thro' the Rye」とのこと。


「世界の民謡・童謡」というサイトのこのページでは、
「一般的に"性"に寛容的な国民性を持つといわれるスコットランドの古き良き開放的な男女の営みを、ライ麦畑でのやりとりを通して大らかに描いている。」と書かれている。


詞の概要は「身の丈ほどの高さに成長するライ麦。いったんライ麦畑の茂みに入ったら、中で何をしていても外からは見えない。そんなライ麦畑の中で、男と女が出逢ったら.....」というちょっとエッチな歌だ。


Wikipediaには「英語圏では、この歌は猥歌という認識が強く、ネガティヴなイメージしか抱かれないという。」とまで書いてある。


エリーの元になった人物、竹鶴政孝の妻・リタは、本当にこの歌が好きで、よく口ずさんでいたのだろうか?


仮にそのような事実はなくて、ドラマ化するにあたり、日本で知られているスコットランド民謡としてこの歌を選んだのだとしても、教会で子供たちに歌ってあげる歌としてふさわしくないのではないか。


子供が原曲を英語で覚えてしまい、それを欧米人の前で歌ったら、変な目で見られるに違いない。


単にスコットランド民謡で、かつウイスキーの原料である麦を作る麦畑の歌.....というだけで使われているにすぎないような気がするのだが。詞の内容を考えずに使ったのだとすれば、あまりにも安直で浅はかである。

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