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2014/12/01

宮原知子は機転を利かせて2Aを3Tにしたのか!@2014年NHK杯

2014年NHK杯フリースケーティングで、宮原知子は最後のジャンプに3Tを跳びました。「ソロジャンプで3Tを跳ぶなんて、彼女にしては珍しいな」と思っていたのですが.....


エキシビションのインタビュー・コーナーで、織田信成が宮原知子に話したことを聞いて、なるほどそうだったのかと彼女の頭の良さに感心しました。


NHK杯フリースケーティングで、宮原知子は冒頭の3Lz+3Tのコンビネーションジャンプを失敗して、3Lz+2Tになってしまいました。


本来のプログラムでは以下のジャンプを予定していました。
 3Lz+3T
 3F
 3Lo
 3Lz+2T+2Lo
 2A+3T
 3S
 2A


3Tは3Lz+3Tと2A+3Tで使うのですが、冒頭の3Tが2Tになったことで、もう一回3Tを使うことができます。なので、最後のジャンプで2Aを跳ぶところを、より基礎点の高い3Tに変更したのです。


後半に跳ぶ2Aの基礎点は3.63、3Tは4.51とその差はわずか0.88点ですが、少しでも点数を高くして失敗した分を取り戻したいという貪欲さは素晴らしいと思います。


コンビネーションが失敗してソロジャンプになって、その後のソロジャンプをコンビネーションに替えることはよくありますが、ここまで機転が利く選手はあまりいません。もしかすると3Lz+3Tの失敗を想定した練習をしていたのかもしれませんが、本番でそれが出来るのはたいしたものです。


インタビュー・コーナーには、2Loを3回跳んでしまった選手も同席していたのですが、織田信成の話を聞いて苦笑していました。

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