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2018年4月

2018/04/06

雨の匂いって何の匂い?

昨夜、コンビニへ行こうと思い、気温がどのくらいか確かめようと玄関のドアを開けてみると、結構寒かった。ドアを閉めかけたとき、ふと雨の匂いを感じた。外に出て手をかざすと、目には見えないけれど、霧雨のような雨がわずかに降っていた。


「そういえば雨の匂いって何の匂いなのだろう?」
コンビニへの道すがらそんな疑問が湧いて来ました。


雨自体の匂いだとしたら、雨雲が浮かんでいる高度に舞っている塵とかの匂いだろうか?空気の澄んでいる田舎では雨の匂いしないのかな?いや、田舎でも雨の匂いを感じたことがあるような気もする。


家に帰って、調べました。
「雨の匂い」で検索すると、「ペトリコール - Wikipedia」という表題が目に留まりました。


Wikipediaによると.....
ペトリコール(Petrichor)
雨が降った時に、地面から上がってくる匂いを指す言葉。1964年にオーストラリアの鉱物学者がネイチャーに発表した論文の中で作られた造語。特定の植物から生じた油が地面が乾燥している時に粘土質の土壌や岩石の表面に吸着し、雨によって土壌や岩石から放出されることにより独特の匂いが発生するとしている。


ふむふむ、なるほど。
関連項目には「ゲオスミン」なるものが載っています。

ゲオスミン(geosmin)
雨が降ったあとの地面の匂いを持つ有機化合物の一種で、デカリン誘導体のアルコール。ジェオスミンとも呼ばれる。ゲオスミンは雨によって土中から大気中に拡散し、独特の雨上がりのにおいのもとになる。


昨夜の雨はおそらく降り始めなので、ゲオスミンとは違うように思えます。ペトリコールなのかもしれないれど、アスファルトに覆われた現代の東京における雨の匂いと同じ匂いなのだろうか?


普段あまり気にすることのない雨の匂い。約10日ぶりの雨なので、より強く匂いを感じたのかもしれません。雨の匂いと言っても、季節や状況によって微妙に異なるようにも思えます。


匂いと言えば、四季の大気の匂いもあるけど、あれは何の匂いなのだろうか?

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