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2018/09/17

宇野昌磨はインテリジェンス!?

日刊スポーツニュース『宇野は「インテリジェンス」五輪メダリストが太鼓判』というタイトルの記事が目に留まりました。


宇野はインテリジェンス!?


宇野昌磨はスパイだったのかしら?と思いながら本文を読むと次のように書かれていました。

『02年ソルトレークシティーオリンピック(五輪)アイスダンス銅メダリストのマウリツィオ・マルガリオ氏(43=イタリア)が宇野に太鼓判を押した。
会場を訪れ「常に準備ができている選手の1人であることは確か。毎回高く目標を上げていき、より難しいことに挑戦しているのは驚くべきこと」。五輪を経験しても変わらぬ姿勢を「責任感を持ちインテリジェンスな選手なので、(満足してしまう)問題は起こらないだろう」と評した。』


インテリジェンス(intelligence)は名詞で、知能、知性、知力、機密情報、諜報機関という意味。


マウリツィオ・マルガリオ氏が英語で話したのかイタリア語で話したのか判らないが、仮に誤って「intelligence skater」と言ったとしても、そのまま「インテリジェンスな選手」と報じるのは如何なものか。


正しくは「インテリジェンスの高い選手」または「インテリジェントな選手」。


これは「知性の高い」「知的な」という意味なのだけれど、マルガリオ氏は単に宇野昌磨が「知的」であると表現したのではなく、おそらく「一流のフィギュアスケート選手としてあるべき姿を心得ている」という意味合いではないか。


ちなみに日本語の「インテリ」という言葉は、インテリジェンスやインテリジェントの略ではありません。ロシア語のインテリゲンチャ(インテリゲンチア)の略です。


<追伸>
私自身は使いませんが、カタカナ語名詞+「な」で形容動詞化した言葉を見かけることがあります。
たとえば「アジアな空間」。スマホアプリ「どうぶつの森ポケットキャンプ」でも、「アジアな〇〇」というオブジェがあります。
「アジア的な」「アジアっぽい」というような意味で、本来であれば「アジアンな」とするべき。なぜ「アジアな」が定着(?)しているのかとても不思議に思います。

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