フィギュアスケート

2018/01/27

竹内すいが3A+3Tに成功@全国高校フィギュア

2018年1月26日、第67回全国高等学校スケート競技選手権大会フィギュア競技、女子フリースケーティングにて、竹内すい(16歳/大同大学大同高校)がトリプルアクセル+トリプルトウループのコンビネーションジャンプに成功。SP/FS共に1位で優勝しました。


今シーズンの国内大会でトリプルアクセルに挑戦しており、これまでは回転不足でしたが、ついに成功しましたね。もともと3Tを付ける練習をしていたので、成功した勢いでコンビネーションにしたそうです。


トリプルアクセルに挑戦する選手が増えており、日本の女子フィギュアが益々楽しみです。

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2017/12/24

宮根誠司が紀平を「きへい」と読む

2017年12月24日のフジテレビ『Mr.サンデー』にて、メインキャスターの宮根誠司が紀平梨花の名字を「きへい」と読みやがりました。


女子の順位が書かれたボードを紹介する際、宮根は「3位はジュニアのきへい選手」と読み、直後に椿原アナが「きひらさんですね」と訂正した。


これだけトリプルアクセルで話題になっているにもかかわらず、紀平梨花を読めないとは恥ずかしい。しかもフジテレビで全日本を放送したのに...。

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2017/12/20

2017年フィギュアスケート全日本選手権女子ショートプログラム滑走順

第86回全日本フィギュアスケート選手権大会
2017年12月21日(木)~12月24日(日)
武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)

◇女子ショートプログラム滑走順 [12月21日(木)17:00 - 20:55]

選手名 所属 年齢 今シーズン成績 昨年順位
1. 山下真瑚 グランプリ東海クラブ 14 全日本ジュニア2位 -
2. 廣谷帆香 八戸工大一高 17 東日本選手権6位 18
3. 川畑和愛 N高東京 15 全日本ジュニア6位 -
4. 河西萌音 山梨学院大学 18 東日本選手権4位 -
5. 竹内すい 大同大大同SC 16 西日本選手権6位 -
6. 加藤利緒菜 中京大学 19 西日本選手権10位 -
7. 横井ゆは菜 中京大中京高校 17 全日本ジュニア4位 -
8. 森下実咲 アクアピアスケーティングC 18 西日本選手権12位 DNQ
9. 大矢里佳 明治大学 19 東日本選手権5位 -
10. 細田采花 関西大学 22 西日本選手権11位 15
11. 荒木菜那 中京大中京高校 15 全日本ジュニア3位 -
12. 渡辺倫果 青森山田中学校 15 全日本ジュニア5位 -
13. 磯邉ひな乃 中京大学 20 西日本選手権5位 16
14. 紀平梨花 関西大学KFSC 15 全日本ジュニア1位 -
15. 佐藤伊吹 駒場学園高校 17 東日本選手権3位 -
16. 竹野比奈 福岡大学 20 西日本選手権9位 DNQ
17. 岩元こころ 関西大学KFSC 18 西日本選手権7位 -
18. 中塩美悠 広島スケートクラブ 21 西日本選手権8位 21
19. 新田谷凜 中京大学 20 西日本選手権2位 11
20. 三原舞依 シスメックス 18 GPフランス大会4位 3
21. 木原万莉子 同志社大学 20 西日本選手権4位 17
22. 永井優香 早稲田大学 19 東日本選手権1位 24
23. 森千夏 明治大学 19 東日本選手権2位 DNQ
24. 坂本花織 シスメックス 17 GPアメリカ大会2位 7
25. 松田悠良 中京大学 19 西日本選手権3位 10
26. 樋口新葉 日本橋女学館 16 GPファイナル6位 2
27. 宮原知子 関西大学 19 GPファイナル5位 1
28. 白岩優奈 関西大学KFSC 16 GPフランス大会6位 6
29. 本郷理華 邦和スポーツランド 21 GPカナダ大会6位 5
30. 本田真凜 関西大学中高スケート部 16 GPカナダ大会5位 4

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2017/12/13

羽生結弦のオリンピック出場内定を直ちに発表し、全日本選手権は欠場させるべき

右足関節外側じん帯を損傷した羽生結弦は、まだ氷上練習を再開できていないとのこと。


異例なことではあるが、日本スケート連盟は羽生結弦選手に平昌オリンピック派遣の内定を直ちに発表し、全日本選手権(12/21-24)は欠場させるべきだ。


羽生結弦が全日本選手権を欠場して困るのは、フジテレビと海外からの結弦オンリーファンくらいだろう。


スケート連盟が欠場を勧告することはできないだろうけど、羽生結弦が平昌オリンピック出場者に内定したと発表してしまえば、羽生サイドも全日本選手権の出場を考え直すのではなかろうか。


羽生結弦が平昌オリンピック派遣選手(優勝候補)の筆頭であることは誰しもが認める事実。仮に医師が出場OKと言っても、大事を取って全日本選手権は欠場して、平昌オリンピックに臨んでもらいたい。


.....とブログに書くだけでは仕方がないので、日本スケート連盟にメールして陳情します。
日本スケート連盟メールアドレス jsf@skatingjapan.or.jp


<12月18日追伸>
羽生結弦選手の全日本選手権欠場が発表されました。

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2017/12/12

フィギュアスケート平昌オリンピック派遣女子選手選考基準

日本スケート連盟「2017-2018 シーズン フィギュアスケート国際競技会派遣選手選考基準」より抜粋


平昌オリンピック派遣女子選手選考基準
①全日本選手権大会優勝者を選考する。
②以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して、①で選考された選手を含め2名に達するまで選考する。
 A) 全日本選手権2位、3位の選手
 B) ISUグランプリファイナル出場者上位2名
 C) 全日本選手権終了時点でのワールドスタンディング上位3名
 D) 全日本選手権終了時点でのシーズンワールドランキング上位3名
 E) 全日本選手権終了時点でのシーズンベストスコア上位3名


グランプリファイナル出場者上位2名
5位 宮原知子
6位 樋口新葉

2017年12月12日現在
ワールドスタンディング上位3名
5位 宮原知子
9位 本郷理華
11位 樋口新葉

シーズンワールドランキング上位3名
5位 樋口新葉
7位 坂本花織
9位 宮原知子

シーズンベストスコア上位3名
3位 樋口新葉
7位 宮原知子
8位 坂本花織


全日本選手権の優勝者は、年齢が基準を満たしていれば出場権を得られる。


可能性は低いと思うが、宮原、樋口、坂本の三名のうち、誰も2位以内に入れなかった場合、上記②の基準では揉めるの必至。1位坂本、2位三原、3位宮原or樋口の場合も揉めるよね、きっと。


ランキングとベストスコアに関して、異なる大会(異なるジャッジ)の順位と点数を比較して優劣を決めるのは如何なものか。


今シーズンの日本女子は圧倒的に強い選手がいないから救済措置など不要で、全日本選手権の1位と2位が平昌オリンピック出場でいいんじゃない?

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2017/11/06

紀平梨花3Aと3A+3Tに成功!!@2017年西日本ジュニア

2017年11月4日に行われた西日本ジュニア選手権大会フリースケーティング、紀平梨花(15歳)は最初のジャンプで3A+3T、二つ目のジャンプで3Aを跳びました!どちらも成功し、GOEでも高い評価を受けています。

3A+3T 12.80 GOE+2.00 →14.80点
3A 8.50 GOE+1.80 →10.30点

この二つで25.10点も稼いでいます。

その後ミスが少しありましたが、131.92点という高得点でFS1位。SPも1位で合計195.20点で優勝。


3A+3Tを試合で決めたのは女子選手初だろうか。ジュニアグランプリファイナルでも成功させて、ISU公認になって欲しいものです。さらにショートプログラムでも決めたら最高なのだが。


その他、毎度ながら西日本ジュニア選手権はレベルが高いね。

2位の山下真瑚(14歳)はフリーでノーミス、前半に3Lz+3T+2T、後半に3Lz+3Tを決めて、128.35点。

3位の滝野莉子(15歳)もフリーでトリプルアクセルを跳び、転倒したものの、3回転半回っていると認められています。

4位の横井ゆは菜(17歳)もトリプルアクセルに挑みましたが、ダウングレードでした。


11月24~26日の全日本ジュニア選手権大会が非常に楽しみです。


<2017年12月7日追伸>
テレビ朝日の放送を見て知ったのだが、ジュニア女子はダブルアクセルを跳ばなければならないのだね。ISUテクニカルパネルハンドブックでも確認しました。「SPでもトリプルアクセルを跳べたら...」と書いたのは間違いでした。シニアの大会である全日本選手権ではぜひ挑戦して欲しいです。

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2017/10/30

本田真凜三つ目のコンビネーションジャンプは流動的@2017年スケートカナダ

2017-2018シーズン本田真凜のフリープログラムについて、先日の記事でジャンプ構成のことを書きました。

本田真凜は演技構成の予定表を適当に書いてる?


グランプリデビュー戦スケートカナダを見る限りでは、予定表にある二回目のルッツはあくまでも目標で、当面フリップを跳ぶようです。

三つ目のコンビネーションジャンプをどのジャンプに付けるか、どのようなコンビネーションにするかは、あらかじめ決めていなく流動的であることが判明しました。
US Inter Classic : 2A+2T+2T(最後のジャンプ)
ジャパンオープン : 2A+1Lo+2S(最後のジャンプ)
スケートカナダ : 3S+2T+2Lo(5番目のジャンプ)


濱田美栄コーチがインタビューで次のように述べています。
「3連続ジャンプをどこにつけようか迷っていたようです。最後の2Aにつけようかとも考えていたようですが、2Aは昨日のショートでパンクしていたこともあったので、早めにつけてしまおうと考えたようです。」


コンビネーションジャンプは他のソロジャンプと同じく前半/後半の違いだけで、どのジャンプに付けても基礎点は変わりません。今季のフリーでは前半にコンビネーションとソロをを一つずつ跳び、後半の最初に二つ目のコンビネーションを跳びます。残りの四つのジャンプのどれをコンビネーションにしても点数は同じです。であれば、そのときの調子によって、付けやすいジャンプに付けるというのも戦略的にはありかなと思います。


いつ跳ぶかは流動的でも良いですが、なにを跳ぶかは最低でも「+2T+2Lo(+3.41点)」、可能であれば「+1Lo+3S(+5.39点)」を狙って欲しい。


ところで、濱田美栄コーチはこんなことも述べていました。
「練習が合格点を付けられないので、まずはちゃんと練習してやることを覚えてほしい。人間は絶対に失敗をするのに、その後のリカバーをする練習をしないので。だから今日はたまたま頭(冒頭の3回転ルッツ)が跳べたからうまくいったけれど、本当に自分が選手としてやっていこうと思うなら、失敗したときのリカバー力とか、対処は練習でしか学べない」


以前テレビ番組で本田真凜が「通しの練習はほとんどしない」と言っていました。天才肌でジュニアの世界ではそれで通用したのだと思われますが、そのような姿勢・意識ではダメだということがスケートカナダで露見した。

ショートプログラムは、冒頭の3Lz+3Tで転倒し、それをずっと引きずって、二つのスピンで大きなミスをし、2Aが1Aになりました。どうせならフリーでもミスを連発して、最悪の結果に終わった方が本人のためになったのではないかと思います。


ミスを引きずらないようにする、濱田コーチの言うところのリカバー力は、通しの練習をしなければ身につかない。スピンやステップの練習ももっとやらないとダメ。練習の虫と言われる宮原知子がそばにいて、ジャンプだけでなくスピンやステップもうまいザキトワが同世代にいるのに、触発されることはなかったのかな。


本田真凜は以前からずっと応援しているので、これを機に意識改革して、もっと強い選手になってもらいたい。

次戦は今週のカップオブチャイナで時間がないので、全日本選手権を楽しみにしています。

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2017/10/19

2017年ISUフィギュアスケートグランプリ開幕

2017年ISUフィギュアスケート・グランプリシリーズ開幕


2017年10月20日-22日
①ロステレコムカップ(モスクワ /ロシア)
 羽生結弦
 樋口新葉, 坂本花織
 須藤澄玲/フランシス ブードロ・オデ

2017年10月27日-29日
②スケートカナダ(レジャイナ /カナダ)
 宇野昌磨, 無良崇人
 本郷理華, 本田真凜

2017年11月3日-5日
③カップオブチャイナ(北京 /中国)
 田中刑事
 三原舞依, 樋口新葉, 本田真凜

2017年11月10日-12日
④NHK杯(大阪 /日本)
 羽生結弦, 村上大介, 佐藤洸彬
 宮原知子, 本郷理華, 白岩優奈
 須藤澄玲/フランシス ブードロ・オデ, 須崎海羽/木原龍一
 村元哉中/クリス・リード, 小松原美里/ティモシー・コレト

2017年11月17日-19日
⑤INTERNATIONAUX DE FRANCE(グルノーブル /フランス)
 宇野昌磨
 三原舞依, 白岩優奈

2017年11月24日-26日
⑥スケートアメリカ(レークプラシッド /USA)
 無良 崇人
 宮原知子, 坂本花織
 村元哉中/クリス・リード

2017年12月7日-10日
ジュニア&シニア グランプリ・ファイナル(名古屋 /日本)


フランス大会は、また名称が変わったのだな。
2004年~2015年「Trophée Eric Bompard」
2016年「Trophée de France」
2017年「Internationaux de France de Patinage」

日本語名称をなんと呼ぶべきか難しいところ。直訳すると「スケートのフランス国際競技会」かな。日本スケート連盟のHPでは「インターナショナルオブフランス」となっている。なんか長い。「フランス国際」でどうだろうか?

もしくは...
スケートカナダの正式名称は「Skate Canada International」、フランス語で「Internationaux Patinage Canada」。これにならって、「スケートフランス」は如何?


ちなみにテニスの全仏オープンは「Internationaux de France de tennis」です。"オープン"はどこにもないのだな。


<追伸>
第5戦フランス大会の出場者に三原舞依が抜けていたので追記しました。

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2017/10/15

2017年ジュニアグランプリ女子は全7試合でロシア選手が優勝、ファイナル進出6名中5名がロシア

2017年フィギュアスケートジュニアグランプリシリーズ全7試合が終了。ファイナル進出者が確定しました。ジュニア女子は全ての試合でロシア選手が優勝、ファイナル進出6名中5名がロシア。


アレクサンドラ・トゥルソワ(13歳)
ソフィア・サモドゥロワ(15歳)
アリョーナ・コストルナヤ(14歳)
ダリア・パネンコワ(14歳)
アナスタシア・タラカノワ(13歳)


残る一名は日本の紀平梨花(15歳)が二年連続でファイナル進出。


2017年ジュニアグランプリシリーズ女子最終結果・順位
Figure2017jrgpfl


1位通過、4回転サルコウに挑戦しているアレクサンドラ・トゥルソワがファイナル優勝候補筆頭。

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2017/10/09

本田真凜は演技構成の予定表を適当に書いてる?

2017-2018シーズン、本田真凜の初戦(US Inter Classic)とジャパンオープンを見て、なにか変だなと思った。予定されていたジャンプと実際に跳んだジャンプが違うのだ。体調等により予定と異なるジャンプを跳ぶことはよくあるのだが、そういった類の変更ではない。

提出した演技構成の予定表を適当に書いているのではないかと思ってしまう。"適当に"はおおげさだけど、最初に作った予定表を更新(or訂正)せずに使っているのではなかろうか。


US Inter Classic のジャンプ構成(予定→実際)
3Lz → 3Lz
3F+3T → 3F+3T
2A+3T → 2A+3T
3Lz+2T+2Lo → 3F
3S → 3S
3Lo → 3Lo
2A → 2A+2T+2T


ジャパンオープンのジャンプ構成(予定→実際)
3Lz → 3Lz
3F+3T → 3F+3T
2A+3T → 2A+3T
3Lz+2T+2Lo → 3F
3S → 3S
3Lo → 3Lo
2A → 2A+1Lo+2S


◇「3Lz → 3F」について
ルッツを跳ぶところでフリップを跳んだらエッジエラーを取られても良さそうなものだが、ジャッジはフリップと判定しています。ジャンプの入り方がスリーターンからなのでフリップという判定なのかな?もしかしてプレス用の予定表が間違ってる?

二戦ともフリップを跳んでいるので、もともとフリップを跳ぶつもりだったと思われます。3Lzが得意という訳ではないので、昨シーズンはフリーで1回跳ぶだけでした。それがシニアに上がってすぐ、フリーに2回入れるとは考え難い。


◇三つ目のコンビネーションについて
ジャパンオープンだけ見た人は後半の3Fを失敗したから、最後の2Aにコンビネーションを付けたと思った人もいるかもしれません。しかしながら、US Interでは3Fをクリーンに跳んだにもかかわらずコンビネーションを付けませんでした。
また、ジャパンオープンでは、最後に2A+1Lo+2Sを跳びましたが、リカバリーのコンビネーションにしては不自然で、当初から2A+1Lo+3Sを予定していたのではないかと思われます。

昨シーズンの三つ目のコンビネーションは2A+2T+2Loなので、もともとその予定だったけど、US Interでは酸欠状態や疲労もあって2A+2T+2Tにした。その後、より点数の高い2A+1Lo+3Sの練習をしていたと考えるのが妥当かなぁ。


◇まとめ
予定表に関しては以下のようなケースが考えられます。
A.あくまでも今シーズンの目標として提出した。
B.誤った演技構成を載せてしまい、それに気付かずにいる。
C.プレス用は間違っていて、正しい演技構成はオフィシャルに提出されている。 (プレス用とかあるのか知らないけど...)

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