病気についての解説

2013年11月15日 (金)

関節リウマチという病気について

リウマチの正式名称は「関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis)」と言います。


骨の病気というイメージがありますが、 自己免疫疾患である膠原病の一種。
免疫の働きに異常が生じ、誤って自分自身の細胞や組織を攻撃してしまい、炎症が生じ、
関節リウマチの場合には関節の腫れや痛みとなって現れます。
(「おしえてリウマチ/中外製薬株式会社」より)


また、高齢者の病気と思われがちですが、30代~50代の女性に多く発症する病気とのこと。


Wikipediaによると、次の7項目のうち4項目以上を満たせば「関節リウマチ」と診断されます。
ARA分類基準(1987年)
・朝のこわばり(一時間以上持続する朝のこわばりと関節症状)
・多関節炎(少なくとも3領域以上の関節の腫れ)
・手の関節の腫れ
・対称性の関節の腫れ
・リウマチ結節
・リウマトイド因子(リウマチ因子)陽性
・レントゲン検査で典型的な関節所見


以下のような症状が現れます。
(Wikipediaより抜粋)
初期には「朝のこわばり」と呼ばれる症状が出現する。
朝起きてから、手をにぎることが困難であり、文字通りこわばっている。
こわばりは、日によって違う場合がありひどい時で何も握れないなど症状はまばらである。

やがて関節痛がおこるようになる。
初期には手の指の関節(特に近位指節間関節)、また足の指の関節がおかされる。
次第に手首、肘、膝など体の中心に近い大きな関節の痛みを感じるようになる。

このような典型的な関節炎の症状のほか、関節リウマチは慢性に続く炎症であるため、
全身倦怠感や易疲労感を持つ。

関節炎が進行すると、関節そのものが変性してゆく。
最終的には関節という構造物が破壊し尽くされ、骨と骨が直接接した強直という状態になる。
こうなるともはや関節を動かすことは出来ない。


参考WEBサイト
Wikipedia 関節リウマチ

中外製薬株式会社/おしえてリウマチ」

アステラス製薬/なるほど病気ガイド/関節リウマチ